首 角質

首の古い角質がイボ・ポツポツになるの?

加齢とともに、首まわりにホクロとは違うイボのようなポツポツしたものができたら、それは古い角質がはがれ落ちずに残ったものかもしれません。ここでは首の角質ケアに関して情報収集しています。

首にできた角質粒は皮膚科で除去できる

首を触った時に指先にザラザラと引っかかるものができている人は多いです。 これは角質粒で、元は肌のターンオーバーによって古くなった肌細胞でした。 新陳代謝が正常ならば溜まることはないのですが、老廃物が過剰だったり排泄する力が弱くなっているとイボのように固まってしまいます。
角質粒は首だけでなく体中にいたるところにできますし、全ての人にできる可能性があります。 決して特殊なものでは無いということです。老人性イボ、脂漏性角化症と呼ぶこともあります。 皮膚科では良性腫瘍の一種として判別されています。 大きさは1ミリに満たない非常に細かいものから、長年放置すると直径2センチ位まで大きく成長することもあります。 さらに、色は肌色で目立たないものだけでなく、赤褐色、茶褐色、灰褐色などバリエーションがあり、複数ある場合には近くで見るとあまりきれいな状態とは言えません。 保湿ができるローションなどを用いれば皮膚科に行くまでもなくセルフケアで改善可能です。

首にできる角質粒は多くの場合、痛みや痒みなどの自覚症状はありません。 また、短期間で急激に成長することもありません。 もし、首にできたポツポツに痒みがあったり、数日間で大きくなったりしたら、角質粒ではないかもしれません。 首にできるイボにはウィルス性ということもあります。ウィルス性だと伝染る可能性があるので専門機関での治療が必要となります。 検査のために皮膚科で診察をしてもらうと良いでしょう。
たいていは所見のみで判断が付きますが、判断がつかない場合には医療機器を使用した検査、もしくはイボの一部を切除して病理検査をすることもあります。 また、良質の角質粒だとしても、一刻も早く除去したいのなら皮膚科で施術を受けるという方法もあります。 しかし、老人性イボは皮膚の再生サイクルが正常にならなければ再発の可能性が大きいです。 このことを考えると、セルフケアで肌の新陳代謝アップをさせた方が、きれいな肌を維持しやすいです。

首いぼは角質のかたまり

歳をとると首や胸元、目の周りなどに小さないぼができやすくなります。 40歳代以降によく見られる老化現象ですが、加齢以外の原因として爺線が深く関わっています。 紫外線はメラニン色素の生成を過剰にして肌の色を黒くしますが、同時に肌のキメを乱して乾燥しやすくします。 乾燥すると細胞内に蓄えられた水分が不足するので、ターンオーバーによって古くなった肌細胞の排泄が上手くできなくなるのです。
老廃物の排泄が滞ると肌の表面に角質として溜まってゆきます。この角質がいぼの正体です。 でき始めはとても小さくて1ミリに満たないのがほとんどですが、放っておくと成長するものもあります。 ほとんどの場合、良性の老人性いぼで健康に悪影響を及ぼすことはないことから、積極的な治療をしなくても大丈夫です。 ただ、見栄えという面では、あまりきれいとは言えないので、見つけた時には早めに対処するとよいでしょう。 紫外線以外でも、アクセサリーや洋服で肌にダメージが加わるとできることもあります。

首に出来たいぼはセルフケアで改善することができます。 小さいものならピンセットでつまんで取ってしまう事はできますが、表面はきれいになっても、再発のリスクが残ります。 消炎・保湿効果の高いコスメでマッサージなどを行い、新陳代謝をアップさせると角質が取れやすくなるととともに、 老廃物が排泄されやすい環境が整うので再発のリスクが減少します。
そして、予防するには、肌を清潔にして角質が溜まりにくい状態にすることが大切で、保湿と紫外線予防がポイントとなります。 肌細胞が潤っていれば、古くなった細胞が排泄されやすくなるので、角質として溜まる事がなくなります。 また、せっかく保湿を心がけても紫外線を浴び放題の状態でいれば、乾燥しやすい状態となるので、浴びないように工夫することが必要です。 日焼け止めは効果がありますが持続性が不足するので、UVカット効果のあるスカーフ、帽子、日傘などを使用するとよいでしょう。

首に角質粒ができないように予防するには

首にぽつぽつとできたいぼの正体は角質粒です。できてからでもケアはできますが、できないように予防をしておいたほうがケアが楽になります。 首に限らず、角質粒予防の基本は正しいスキンケアです。もう少し突き詰めるとターンオーバーの正常化です。 肌細胞はだいだい28日周期で生まれ変わっています。 この時、古くなった細胞は老廃物として排泄されるのですが、このサイクルが乱れてしまうと老廃物の量が過剰になって排泄しきれない状態になります。 この時の過剰な老廃物が固まったものが角質粒で、特に首や胸元にできやすいのが特徴です。

加齢による老化は人を選びません。歳を重ねれば体の機能は徐々に低下するのは仕方のないことですが個人差があります。 肌サイクルが乱れる一番の要因は老化ですが、この他にも紫外線による乾燥、ストレス、食生活の乱れなど 二次的な要因によって肌にダメージが加わることでも起こりやすくなります。 首の角質粒は、これらの要因に気をつければ予防できます。 肌を清潔にして老廃物の排泄ができやすい環境を整え、保湿効果の高いローションを用いて新陳代謝を良くしましょう。 新陳代謝は体の中からも改善することができます。 老化は活性酸素が多く溜まることで加速するので、食事のバランスに注意をして、適度な運動をすることも効果があります。

首の角質粒はできてしまってから、その部分を除去する方法はあります。 たとえば、ヨクイニン、杏仁オイル、オリーブオイルを直接患部に塗ると除去しやすくなることは知られていますし、皮膚科で除去することもできます。 しかし、一時的に患部を取り去ったとしてもその後のケアを怠れば、肌の機能が改善されたわけではないので高い確率で再発する可能性があります。 このことを考えれば、できないように予防をしたほうが手間がかからないという事にもなります。 なにより、肌に余計なダメージがかからないので、歳を重ねても美肌を維持しやすい環境でいられます。